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[書籍] 特許情報分析(パテントマップ)から見た 電子部品20社〔2021年版〕 技術開発実態分析調査報告書
報告書の構成
I. パテントマップ編
A. 2017年1月~2020年9月の出願における新規出現した出願人、技術分類による動向分析
B. 電子部品20社全体分析
C. 電子部品20社技術開発状況分析(特許分類)
D. 電子部品20社比較分析
E. 上位6社個別分析
F. 特定2社比較分析(1位京セラ、2位村田製作所)
G. 弁理士(特許事務所)の動向分析
II. パテントチャート編
特定の出願人を指定した公報図等を含む時系列チャート、Fターム分類と発明者のマトリクスチャート分析、特定Fターム分類の技術分類マトリクスチャートなど5種類のチャートを掲載しています。
III. 総括コメント
調査結果から見える電子部品業界の技術開発動向や今後の展望について総括しています。
参考資料
【資料1、2】2017年1月~2020年9月の出願における新規出現したFIサブグループとFタームの分類リスト(上位100)
【資料3】出願人統合リスト
【資料4】電子部品20社の上位10社の上位100発明者リスト
【資料5】パテントマップ・パテントチャートの種別と見方
株式会社イーコンプライアンス
特許情報分析・技術開発動向調査のプロフェッショナル
特許情報分析(パテントマップ)から見た
電子部品20社〔2021年版〕
技術開発実態分析調査報告書
電子部品業界の主要20社の特許出願動向を徹底分析した調査報告書です。出願件数、技術分類、共同出願人、発明者など様々な観点から作成したパテントマップとパテントチャートにより、各社の技術戦略と今後の開発指針の策定に役立ちます。
調査報告書の特徴
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電子部品業界主要20社の技術動向を網羅的に分析
業界トップクラスの20社を対象に、2009年1月1日~2020年9月30日に出願された公開特許の総数71,787件を徹底分析。各社の強み・弱み、技術開発の方向性を明確に把握できます。
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多角的な視点からのパテントマップで視覚的に理解しやすい
出願件数推移、技術分類分析、伸長率、企業間比較など、100種類以上のマップを掲載。グラフや図表により複雑な特許情報を視覚的に把握することができます。
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2017年以降の最新動向に注目した分析
特に2017年1月以降の出願における企業および技術の注目すべき動向を重点的に分析。新規出現した出願人や技術分類を明らかにし、最新の技術トレンドを把握できます。
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企業間の連携状況の詳細分析
電子部品20社と共同出願人との連携状況を分析。どの企業がどのような技術分野でパートナーシップを組んでいるかを明らかにし、自社の戦略立案に役立てることができます。
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弁理士(特許事務所)の動向分析
電子部品業界に強い弁理士(特許事務所)のランキングや傾向分析を掲載。技術分野ごとに強みを持つ弁理士を特定し、特許戦略の立案や出願先の選定に活用できます。
調査対象企業
【電子部品20社】
2. 村田製作所
3. 日東電工
4. TDK
5. アルプスアルパイン
6. オムロン
7. 日本電産G
8. ローム
9. ミネベアミツミ
10. イビデン
11. 太陽誘電
12. 新電元工業
13. サンケン電気
14. 日本航空電子工業
15. FDK
16. トーキン
17. ニチコン
18. ホシデン
19. 日本ケミコン
20. 双葉電子工業
報告書の構成
I. パテントマップ編
A. 2017年1月~2020年9月の出願における新規出現した出願人、技術分類による動向分析
B. 電子部品20社全体分析
C. 電子部品20社技術開発状況分析(特許分類)
D. 電子部品20社比較分析
E. 上位6社個別分析
F. 特定2社比較分析(1位京セラ、2位村田製作所)
G. 弁理士(特許事務所)の動向分析
II. パテントチャート編
特定の出願人を指定した公報図等を含む時系列チャート、Fターム分類と発明者のマトリクスチャート分析、特定Fターム分類の技術分類マトリクスチャートなど5種類のチャートを掲載しています。
III. 総括コメント
調査結果から見える電子部品業界の技術開発動向や今後の展望について総括しています。
参考資料
【資料1、2】2017年1月~2020年9月の出願における新規出現したFIサブグループとFタームの分類リスト(上位100)
【資料3】出願人統合リスト
【資料4】電子部品20社の上位10社の上位100発明者リスト
【資料5】パテントマップ・パテントチャートの種別と見方
サンプル画像



報告書情報
価格
書籍版 | 46,400円(税込) |
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CD-ROM版 | 46,400円(税込) |
書籍版+CD-ROM版セット | 76,400円(税込) |
※ポイント還元あり:会員の方にはポイントを差し上げます。
※送料無料
活用シーン
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自社の研究開発戦略の策定
競合企業の技術開発動向を把握することで、自社の研究開発の方向性を決定する際の貴重な参考資料となります。注力すべき技術分野や差別化のポイントを明確にできます。
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知財戦略の立案
競合他社の特許出願傾向を分析することで、自社の知財戦略を最適化できます。特許網の構築や権利侵害リスクの回避に役立ちます。
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アライアンス先の選定
共同出願人の分析から、各社の連携状況を把握できます。自社の技術を補完するパートナー企業の候補を見つけることができます。
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業界動向の把握
電子部品業界全体のトレンドを俯瞰することで、市場の変化や技術の方向性を予測できます。経営判断や投資判断の重要な参考資料となります。
お問い合わせ
株式会社イーコンプレス
丁田 由美
〒630-0244 奈良県生駒市東松ヶ丘1-2 奥田第一ビル102
050-3733-8134
03-6745-8626