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[書籍] 特許情報分析(パテントマップ)から見た 分光器 技術開発実態分析調査報告書






特許情報分析(パテントマップ)から見た分光器技術開発実態分析調査報告書

特許情報分析, パテントマップ, 分光器, 技術開発

特許情報分析(パテントマップ)から見た
分光器技術開発実態分析調査報告書

分光器技術の最新動向を徹底分析した業界唯一の調査報告書

発刊日
2021年10月4日
体裁
A4判、250頁、簡易製本
価格(税込)

【書籍版】 48,900円(本体43,910円+税4,445円)

【CD-ROM版】 48,900円(本体44,455円+税4,445円)

【書籍版とCD-ROM版】 78,900円(本体71,728円+税7,172円)

※ポイント還元:会員の方にはポイントを差し上げます。ポイントは、セミナーや書籍等のご購入時にご利用いただけます。

発行
株式会社パテントテック社
送料
送料無料
ISBN
【CD-ROM版】978-4-86685-665-0

本誌の特徴

1.調査目的

「分光器」に関する出願件数、出願人(共同出願人)、発明者、特許分類、キーワードなどに対し、ランキング、時系列推移、技術分布図など様々な観点から分析したパテントマップおよび、パテントチャートを作成し、以下の内容を明確にして、今後の開発の指針決定に役立てようとするものです。

  • 「分光器」についてどのような技術があるか
  • 各企業の技術開発動向はどのように推移しているか
  • 国内出願日基準「2009年1月~2021年4月」における関連技術の出現・消失状況はどのようになっているか
  • 各企業間の連携状況はどのようになっているか
  • 2017年1月~2021年4月における企業および技術の注目すべき動向は何か
  • この分野に強い弁理士(特許事務所)と企業の利用状況はどうか
2. 特許情報の収集方法

本調査報告書は、「分光器」の国内出願日:2009年1月~2021年4月に出願された公開特許について、検索、収集しました。報告書作成には、パテントマップ作成支援ソフト「パテントマップEXZ」(インパテック(株)製)を使用しています。特許情報公報の総数は5,568件です。

3.報告書の構成

本報告書は、I.~II.の2つの部分から構成されています。

I.パテントマップ編

  • A.2017年1月~2021年4月の出願における新規出現した出願人、技術分類による動向分析
    出願人別出願件数ランキング(上位50)、技術分類別出願件数ランキング、出願人別出願件数伸長率マップなどを掲載。
  • B.全般分析
    全体の技術開発ライフサイクル、件数推移、出願人数推移、新規発明者数推移、新規技術分類数推移のマップなど24マップを掲載。
  • C.上位20出願人比較分析
    期間着目の出願件数比較マップ、共同出願人数、新規発明者数推移を比較するマップなど11マップを掲載。
  • D.上位5出願人個別分析
    各出願人の技術分類上位20による出願件数推移マップ、出現・消失状況マップなど47マップを掲載。
  • E.上位2出願人比較分析(1位島津製作所、2位セイコーエプソン)
    各出願人と全出願人の出願件数推移の比較マップなど11マップを掲載。
  • F.上位20特許分類分析
    前期間と後期間による技術分類の出願件数比較マップなど10マップを掲載。
  • G.特定特許分類分析
    G-1では、FIサブグループ分類とFターム分類における出願人別出願件数推移など12マップを掲載。
    G-2では、Fターム分類とFターム分類、Fターム分類と出願人の各出願件数相関マップなど30マップを掲載。
  • H.キーワード分析
    キーワードの出現・消失状況、伸長率を分析するマップを掲載。
  • I.弁理士(特許事務所)の動向分析
    弁理士別の出願件数、出願件数推移マップなど3マップを掲載。

II.パテントチャート編

特定の出願人を指定し、公報図等を含む時系列チャート、Fターム分類と発明者のマトリクスチャート分析など6マップを掲載。

4. 本報告書の特徴
  • 「分光器」に関する国内出願日:2009年1月~2021年4月の出願、さらには2017年1月~2021年4月の技術動向が分かりやすく把握できます。
  • 本技術分野に関連する弁理士(特許事務所)の動静が読み取れます。
  • パテントマップおよびパテントチャートで視覚的に理解しやすく表現されています。

分光器技術の最新動向を把握し、開発戦略の指針に

5,568件の特許情報から分析した業界唯一の調査報告書

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本書の主な内容

【資料1、2】2017年1月~2021年4月の出願における新規出現したFIサブグループとFタームの分類リスト(上位100)

B.全般分析

「分光器」の全体動向について

  • 全体の技術開発ライフサイクル、ファミリー(優先国)マップ
  • 件数推移、出願人数推移、新規発明者数推移、新規技術分類数推移のマップ
  • 出願人、発明者、技術分類ごとの出願件数ランキングマップ
  • 期間、出願人を着眼点とした技術分類別出願件数マップ
  • 出願人、技術分類の出現・消失状況マップ
  • 出願人、発明者、技術分類の伸長率マップ

などの24マップを掲載。

C.上位20出願人比較分析

上位20出願人を比較分析するための

  • 期間着目の出願件数比較マップ
  • 出願件数、共同出願人数、新規発明者数推移を比較するマップ
  • 上位20出願人別出願件数最大伸び率・平均伸び率の比較
  • 上位20出願人と上位20技術分類の相関マップ
  • 審査権利状況
  • 出願件数の伸びと技術分類の構成率の比較
  • 技術分類数と発明者数による出願人分布

など11マップを掲載。

参考資料
  • 【資料3】出願人統合リスト
  • 【資料4】上位5出願人の発明者リスト
  • 【資料5】パテントマップ・パテントチャートの種別と見方

業界の競合状況と技術開発動向を把握する

特許情報から読み解く分光器技術の最新動向

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