書籍
専門書籍一覧
[書籍] 特許情報分析(パテントマップ)から見た 生分解性プラスチック 技術開発実態分析調査報告書
特許情報分析(パテントマップ)から見た
生分解性プラスチック技術開発実態分析調査報告書
環境問題解決の鍵となる生分解性プラスチック技術開発の最新動向を徹底分析
特許情報分析(パテントマップ)から見た
生分解性プラスチック技術開発実態分析調査報告書
【書籍版】 49,100円(税込)
【CD-ROM版】 49,100円(税込)
【書籍版とCD-ROM版】 79,100円(税込)
※送料無料
※ポイント還元あり
本報告書の特徴
- 「生分解性プラスチック」に関する国内出願日:2010年1月~2021年7月の出願、さらには2018年1月~2021年7月の技術動向が分かりやすく把握できる。
- 本技術分野に関連する弁理士(特許事務所)の動静が読み取れる。
- パテントマップおよびパテントチャートで視覚的に理解しやすい。
- 特許情報公報の総数は2,763件を網羅。
調査目的
「生分解性プラスチック」に関する出願件数、出願人(共同出願人)、発明者、特許分類、キーワードなどに対し、ランキング、時系列推移、技術分布図など様々な観点から分析したパテントマップおよび、パテントチャートを作成し、以下の点を明確にして、今後の開発の指針決定に役立てようとするものです。
- 「生分解性プラスチック」についてどのような技術があるか
- 各企業の技術開発はどのように推移しているか
- 国内出願日基準「2010年1月~2021年7月」における関連技術の消長はどのようになっているか
- 各企業間の連携状況はどのようになっているか
- 2018年1月~2021年7月における企業および技術の注目すべき動向は何か
- この分野に強い弁理士(特許事務所)と企業の利用状況はどうか
特許情報の収集方法
本調査報告書は、「生分解性プラスチック」の国内出願日:2010年1月~2021年7月に出願された公開特許について、検索、収集しました。報告書作成には、パテントマップ作成支援ソフト「パテントマップEXZ」(インパテック(株)製)を使用しています。特許情報公報の総数は2,763件です。
報告書の構成
本報告書は、以下の2つの部分から構成されています。
I.パテントマップ編
- A.2018年1月~2021年7月の出願における新規出現した出願人、技術分類による動向分析
- B.全般分析
- C.上位20出願人比較分析
- D.上位5出願人個別分析
- E.上位3出願人比較分析(1位東レ、2位三菱ケミカル、3位ユニチカ)
- F.上位20特許分類分析
- G.特定特許分類分析
- G-1.特定特許分類分析(1)
- ・FIサブグループ分類(深さ13)
- ・Fターム分類(深さ10)
- G-2.特定特許分類分析(2)
- ・Fターム分類(深さ8)
- G-1.特定特許分類分析(1)
- H.キーワード分析 ※キーワードは発明の名称、要約、請求の範囲、産業上の利用分野従来の技術、発明の効果から抽出
- I.弁理士(特許事務所)の動向分析
II.パテントチャート編
パテントチャートでは、特定の出願人を指定し
- ・公報図等を含む時系列チャート、Fターム分類と発明者のマトリクスチャート分析
- ・特定Fターム分類の技術分類マトリクスチャート
- ・注目特許のサイテーションマップ
など6マップを掲載。
参考資料
- 【資料1、2】2018年1月~2021年7月の出願における新規出現したFIサブグループとFタームの分類リスト(上位100)
- 【資料3】出願人統合リスト
- 【資料4】上位5出願人の発明者リスト
- 【資料5】パテントマップ・パテントチャートの種別と見方