GMP準拠の現場作業員が身に着けるべき手技・手順・管理基準と誤りやすいトラブル対策
GMP準拠の現場作業員が身に着けるべき
手技・手順・管理基準と
誤りやすいトラブル対策
~新人教育やOJT指導者に向けて~
監査員はここを見る!知っておくべきGMP関連規制から指摘されやすい箇所への対策
開催日時
Live配信
2025年10月31日(金)
13:00~16:30
アーカイブ受講
2025年11月17日(月)まで受付
(配信期間: 11/17~12/1)
受講形式
オンライン配信
(Zoom使用)
会社・自宅にいながら学習可能です
受講料
定価: 49,500円(税込)
2名同時申込みで1名分無料
テレワーク応援価格: 39,600円(税込)
講師からのコメント
このセミナーで得られる知識
GMP知識と関連法令・業界の将来像
GMP実務の理解
監査に対応する現場管理(巡回)
不祥事事件から学ぶ事
職務(医薬品業)を再認識(知る)
間違い防止の知識
現場QAの仕事(外資事例)
PDCAよりD-OODA手法
効果的Wチェック-疑似冗長設定
セミナープログラム
- 主な監査
- GMP概論(歴史・将来・三原則・ハード、ソフト)
- 教育訓練(法的要件・教育の種類:理論的、実務的、一般的、雇い入れ、集合)
- 現場巡回のポイント(倉庫から現場)
- 知っておくべきGMP関連規制
- 医薬品工場で働く前に教えたいこと(重要12項目)
- GMP新人担当者が知っておくべき文書・管理方法
- 新人教育の進め方
- 不当な事例(監査時)
- 自律神経の如く活動
- 職務を知る
- D-OODAの紹介
- 固形製剤の異物対策
- 害虫発生予想カレンダー
- 秤量の重要性
- Wチェックより疑似冗長設定
- QC/QA業務(外資系 実例)
- 間違い防止を徹底しよう! Part1/Part2
- 現場の歩き方
- みなさんにつたえること
- 参考資料 3件
- 質疑応答(20分)
講師プロフィール
主なご経歴
1980年中外製薬㈱藤枝工場入社し、原薬合成および固形製剤の製造に従事。その後、倉庫部門では工程責任者、品質保証部門では教育訓練責任者、バリデーション責任者や製剤製法改善、FDA監査の対応を行った。
ニプロファーマでは工場の品質保証責任者として、バリデーション責任者、教育訓練責任者、CAPA等を担当、全社QMS策定にも参加。本社信頼性保証部では経口剤品質保証課長として、供給者監査をリードした。
ニプロESファーマではGQPの製造工場責任者や原材料の供給者監査を実施、医薬品物流会社でのGDP対応で推進責任者を担当。その他に化粧品会社で、化粧品GMP、健康食品GMPを経験し、医療機器製造管理責任者も務めた。
医薬品製造現場での経験が多く、実践的なコンサルティングを得意としている。
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医薬品製造現場での豊富な経験を持つ講師から、実践的なGMP知識を学べる貴重な機会です
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新人教育やOJT担当者の方を対象にGMP実務に必要な智恵(経験による知識/知行合一)を講師の豊富な経験・知識を皆さんにしっかり伝えたい。
「品質は、現場で作りこむ」
この言葉を第一に三現二元主義やGMP的思考・行動を伝承いたします。