【オンデマンド配信】 シリカ微粒子・合成シリカの基礎と 分散・凝集の制御および表面改質
開催概要
| 配信形式 | オンデマンド配信 |
|---|---|
| 申込期限 | 詳細はショップサイトでご確認ください |
| 開催日時 | 2026年8月28日 (金) 23:59まで申込み受付中/【収録日:2026年4月24日(金) 】※映像時間:5時間08分 |
| 受講料(税込) |
55,000円 定価:本体50,000円+税5,000円 |
| 配布資料 | PDFテキスト(印刷可・編集不可) 申込み日から弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。 講師メールアドレスの掲載:有 |
| 対象 | ・シリカ関連メーカーの技術者・研究開発者・営業担当者など ・シリカや表面処理シリカを扱う技術者・研究開発者、商社の営業担当者など |
| 備考 | ※WEBセミナーの録音・撮影、複製は固くお断りいたします。 ※講師の所属などは、収録当時のものをご案内しております。 |
セミナー趣旨
産業材料として用いられている合成シリカは、コロイダルシリカ、ヒュームドシリカ等さまざまな種類があり、これらは塗料、プラスチック、ゴムなどの工業製品をはじめ、衣・食・住等様々な場所に使用されています。更に、最近では環境に配慮した材料としてもみ殻シリカや、電子材料分野では中空シリカが注目されています。このような状況から、世界の合成シリカの市場規模は、2021年に日本円で約8300億円を超え、2028年には1兆9500億に達するといわれています。このように合成シリカはさまざまな形態があり、かつこれらがさまざま用途に使用されているため、複雑かつ分類が難しい産業材料と言われています。
本セミナーでは、これら合成シリカの中で特に注目されている微粒子の合成シリカにターゲットを絞り、一つ一つ整理をしながら市場性を含めて丁寧に解説をしていきます。
更に、合成シリカの表面処理はシリカを語る上で不可欠な技術で、これら合成シリカの表面に化学修飾を行うことで、凝集や分散のコントロールをはじめ、未修飾の合成シリカでは得られないさまざまな機能を発現することができます。今回は合成シリカと併せてその表面処理技術についても二刀流で丁寧に解説を行います。また、まとめとして今後の動向と最新技術についても紹介致します。
本セミナーを受講していただく事により、わずか1日で複雑多岐に渡る合成シリカ微粒子の特徴や取り扱い方法と、これらシリカの表面処理による効果と特徴がわかる、一粒で二度おいしい大変おトクなセミナーとなっております。
本セミナーは、多くの企業の技術コンサル、企業の製品開発からの経験からの実践的なセミナーとなりますので、これらの内容が効率的に身に付きます。このため、基礎から学びたい方から、実務エキスパートを目指したい方まで大変おすすめのセミナーとなっております。
セミナー講演内容(プログラム)
【オンデマンド配信】 シリカ微粒子・合成シリカの基礎と 分散・凝集の制御および表面改質
山田 佳之 氏
【講師紹介】
1.シリカとは
1.1 結晶性シリカ
1.2 非晶質シリカ
1.3 合成シリカ
2.合成シリカ微粒子
2.1 微粒子の定義
2.2 一次粒子径とその制御
・一次粒子の形成
・ゲル化
2.3 凝集と分散
・フェームドシリカの製法
・乾式法と湿式法
・ゲル化の抑制と制御
・濃度依存性
・コロイダルシリカの安定化
2.4 安全性
3.合成シリカ微粒子の用途と市場動向・主要メーカー
3.1 コロイダルシリカ
・イオン交換樹脂法、ストーバー法による調製
3.2 フュームドシリカ
・火炎加水分解法による調製
3.2.1 フュームドシリカの主な用途
・液体製品の増粘、チキソトロピー性の付与
・ゴムなどエラストマーの補強充填剤
・粉体製品の固結防止、流動性改善剤
・超微粒子、高純度、断熱性、吸着の利用
3.3 シリカゲル
・製法とゲル化
・ゲル化の制御
・粒子形状と粒子サイズ、物性
・シラノール基との吸着機構(化学吸着・物理吸着)
3.4 沈降性シリカ
・製造方法、物性、構造
3.5 メソポーラスシリカ
・細孔構造とその特徴、調製方法
3.6 多孔質ガラス
・分相法、ゾルゲル法による調製方法
・触媒担体
3.7 中空シリカ
・製造方法、物性、構造
・電子材料(半導体封止材・誘電体材料・反射防止膜)への展開
4. 合成シリカの表面改質
4.1 表面改質とは
・熱処理
・シリカゲルの耐熱性
・IRスペクトル特性
・表面コーティング
・CVD法
・半導体の原理と層間絶縁膜
4.2 シラノール基
・吸着反応機構
・IRスペクトル、NMRスペクトル特性
・定量方法(赤外分光法(FTIR)、熱重量分析(TGA)、滴定法、核磁気共鳴(NMR)分光法、表面化学吸着法)
4.2 凝集・分散制御
・疎水化処
・静電分散
・コロイダルシリカの調製ポイント
・DVLO理論、ゼータ電位
・高分子分散
4.3 構造制御
・メソポーラスシリカ
・エマルション法による中空シリカの調製
・外殻部の形成
・シリカエマルション構造の強化
・中空化
・細孔制御
・シリカゾルとの組み合わせ
4.4 表面処理剤
・シリカ、シリコン、シリコーン、シランカップリング剤
4.5 表面処理剤の選定方法
・シリカ表面処理おけるキーポイント
・シリカ×シリコーンオイル
・シリカ×シランカップリング剤(アミノ系・エポキシ系・ビニル系)
4.6 表面処理剤使用量の算出方法
4.7 評価方法
4.8 応用事例
・クロマトグラフィー
・塗料
・タイヤ
・触媒
5.評価方法
5.1 外観
5.2 粒子径
5.3 粒子強度
5.4 比表面積
5.5 細孔容積
5.6 細孔径
5.7 不純物(金属)
6.最新トピックスと次世代材料
・医薬品 等
7.まとめ
オンデマンド配信について
本セミナーはオンデマンド配信での受講となります。
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