【オンデマンド配信】 化学物質管理におけるリスクアセスメント手法の 合理的選択と実態に即した実施の要点
開催概要
| 配信形式 | オンデマンド配信 |
|---|---|
| 申込期限 | 詳細はショップサイトでご確認ください |
| 開催日時 | 2025年9月26日 |
| 受講料(税込) |
55,000円 定価:本体50,000円+税5,000円 |
| 配布資料 | PDFデータ(印刷可・編集不可) ※S&T会員のマイページよりダウンロード可となります。 |
| 対象 | 1. 化学物質管理者 2. 保護具着用管理責任者 3. 企業の実務担当者、職長、安全・衛生管理者、産業医、総括安全衛生管理者 4. 改正安全衛生法令を理解したい方 |
| 備考 | ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。 |
セミナー趣旨
2024年4月に改正安衛法が施行され、リスクアセスメントに基づく化学物質の自律管理が本格的にスタートしました。本改正により企業には化学物質によるばく露を低減し、労働災害を減らすという結果責任が求められています。その手段としてのリスクアセスメント手法の選択と利用については、手探りの企業がまだまだ多いと思います。
本セミナーでは、主なリスクアセスメント手法の特徴と比較をご説明します。例えば、マトリクス法は現場の安全管理で汎用され直感的で分かり易く短時間で評価可能ですが、定量的な評価には向きません。また、厚生労働省作成のCREATE-SIMPLEは有害性(健康障害)の評価には有用であるものの、その推定値には誤差があることや、高次の危険性(爆発・火災)の評価には適さないなどの特徴があります。
このように、本セミナーでは主なリスクアセスメント手法の特徴を掴むことで、事業場内の作業形態・方法等に従ってリスクアセスメント手法を適宜選択するための知識が身に付きます。さらに、事業者自らの責任でリスクアセスメントを実行することに自信を持つことができます。
セミナー講演内容(プログラム)
【オンデマンド配信】 化学物質管理におけるリスクアセスメント手法の 合理的選択と実態に即した実施の要点
松井 正義 氏
【専門】労働安全衛生、化学物質管理、放射線管理など】
- 【経歴】
- 1990年 大手総合化学メーカー(現:東証プライム上場企業)に入社
- 同社でのキャリアの前半は、通算19年間、化学物質の有害性評価研究に従事
- 同社でのキャリアの後半は、通算17年間、研究管理業務に携わり、多岐に渡る管理業務を統括管理
- 労働安全衛生業務に通算10年従事
- 有機溶剤、特化物など各種化学物質管理業務に通算13年従事
- 電離放射線管理業務に通算16年従事
- 危険物保安監督者業務に通算7年従事 など
- 2023年 円満退職(定年扱い)
- 2023年 労働安全衛生のコンサルティングを事業とする(株)トトロエコンサルティングを設立し代表取締役に就任
- 2023年 (一社)日本労働安全衛生コンサルタント会 兵庫支部役員
- 2024年 日本産業保健法学会「化学物質管理政策検討委員会委員」
- 建設業労働災害防止協会大阪府支部「専門工事業者等の安全衛生活動支援事業推進員」
- (一社)日本労働安全衛生コンサルタント会本部「専門委員会委員」
- 2025年 (独法)労働者健康安全機構 兵庫産業保健総合支援センター「相談員(労働衛生工学)」
I. 改正労働安全衛生法令の概要
1. 改正労働安全衛生法令のポイント
・法令順守型と自律管理のハイブリッド型
・リスクアセスメントの実施
・情報伝達の強化
・実施体制の確立
・リスクアセスメント健康診断 等
2. リスクアセスメント義務化への対応
・リスクの見積りに基づくばく露低減措置の検討・実施
Ⅱ. リスクアセスメントの流れ
1. リスクアセスメントの概念
2. リスクアセスメントの進め方
・化学物質などによる危険性又は有害性の特定
・リスクの見積り
・リスク低減措置の内容の検討
・リスク低減措置の実施
・労働者への周知
Ⅲ.主なリスクアセスメント手法の特徴と比較
1. 有害性(健康障害)の評価方法
・コントロールバンディング法
・実測値による方法(作業環境測定、個人ばく露測定等)
・各手法の課題と実施におけるポイント
2. 危険性(爆発・火災)の評価方法
・爆発・火災等のリスクアセスメントのためのスクリーニング支援ツール
・当ツールの課題と実施におけるポイント
3. 有害性(健康障害)と危険性(爆発・火災)の同時評価方法
・マトリクス法
・CREATE-SIMPLE
・各手法の課題と実施におけるポイント
オンデマンド配信について
本セミナーはオンデマンド配信での受講となります。
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