(9/3)【第1回】AI Compliance研究会
株式会社イーコンプライアンス
【第1回】AI Compliance研究会

研究会概要
AI Compliance研究会は、AIを戦略的に活用し、規制要件の遵守と査察対応の効率化・高度化を実現するための実践的な研究コミュニティです。
開催情報
- 頻度: 月1回開催
- 形式: 会場参加・WEB参加のハイブリッド開催
- 参加方法: 会場(東京)またはオンライン(Zoom等)から選択可能
- 参加形態: 各回自由参加(事前申込制)
- 欠席者向け: 録画ビデオを5,000円で販売
主な活動内容
1. AIツール活用研究
- ChatGPT、Claude等の生成AIを用いた文書作成・レビューの効率化
- 規制要件チェックの自動化手法
- 査察準備資料の品質向上テクニック
2. プロンプトエンジニアリング
- 業界特有の専門用語に対応した効果的なプロンプト設計
- 規制文書解析のための高精度プロンプト開発
- 多言語対応(日英)プロンプトの最適化
3. カスタムアプリケーション開発
- 社内規制データベースとAIの連携システム
- 査察対応シミュレーションツール
- コンプライアンスモニタリングダッシュボード
こんな方におすすめ
現場で活躍する実務担当者
- 薬事申請業務の効率化を図りたい方
- GxP文書管理の負担を軽減したい方
- 査察対応のスピードと精度を向上させたい方
イノベーションを推進する管理職・経営層
- DX推進の具体的な成果を求めている方
- 規制対応コストの最適化を目指す方
- 競争優位性のある体制構築を検討中の方
技術と規制の架け橋となる専門家
- AI技術に興味があるQA/RA担当者
- 医薬品・医療機器業界に精通したIT専門家
- 規制科学とデータサイエンスの融合を探求する研究者
参加メリット
実践的なスキル習得
最新のAIツールを実際に使いこなせるようになり、日々の業務に即座に応用可能
業界ネットワークの構築
同じ課題意識を持つプロフェッショナルとの交流により、新たな知見とコラボレーション機会を獲得
最新事例の共有
他社の成功事例・失敗事例から学び、自社の取り組みを加速
共同開発の機会
参加メンバーと協力して、業界標準となりうるツールやフレームワークを開発
成果物の共有
研究会で開発したプロンプトテンプレート、カスタムアプリケーション、ベストプラクティスは全て参加者間で共有。各社での実装・カスタマイズも自由
フレキシブルな参加形式
各回自由参加で、ご都合に合わせて参加可能。欠席された回は録画ビデオ(5,000円)で後日学習できるため、継続的な学びを確保
期待される成果
- 査察準備期間を50%短縮
- 規制文書の品質向上と作成時間の大幅削減
- グローバル規制への迅速な対応体制構築
- コンプライアンスリスクの予防的管理
開催詳細
日時
【会場受講】 2025年9月3日(水)14:00~16:30
【Live配信受講】 2025年9月3日(水)14:00~16:30
【Live配信受講】 2025年9月3日(水)14:00~16:30
会場
【会場受講】 東京・連合会館(東京都千代田区神田駿河台3-2-11)
アクセス:東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」B3出口(徒歩0分)
東京メトロ丸ノ内線「淡路町駅」B3出口(徒歩5分)
都営地下鉄新宿線「小川町駅」B3出口(徒歩3分)
アクセス:東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」B3出口(徒歩0分)
東京メトロ丸ノ内線「淡路町駅」B3出口(徒歩5分)
都営地下鉄新宿線「小川町駅」B3出口(徒歩3分)
【Live配信受講】 オンライン配信
参加費用
会場参加(当日支払)
0円
WEB参加
5,000円(税込み)
ビデオ購入(ダウンロード形式)
5,000円(税込み)
ビデオ購入(DVD-R)
5,500円(送料・税込み)
特別割引
(7/23)生成AIを使用した戦略的規制要件セミナー参加者は0円(ただし3回まで)
キャンセルポリシー
事前支払の場合、欠席者には返金しません。ただし、ビデオをダウンロード形式でご提供します。
講師紹介
(株)イーコンプライアンス 代表取締役 村山 浩一
村山浩一は、長年にわたり医薬品・医療機器産業のコンプライアンス支援に携わり、500社以上の企業を支援してきた実績を持ちます。
最新のAI技術への深い知見と、規制対応の実務経験を融合させ、本当に使えるAI活用方法を具体的にお伝えします。
【関連の活動など】
- 日本PDA 第9回年会併催シンポジウム 21 CFR Part 11その現状と展望
- 日本製薬工業協会 医薬品評価委員会 基礎研究部会主催(東京)
- 東京大学大学院医学系研究科 臨床試験データ管理学講座などにて多数講演