ライブ配信ぬれ性濡れセミナー
セミナー番号:B261136
濡れ現象の基礎と測定・評価法 -静的濡れから動的な濡れ現象、ナノ粒子の輸送・堆積まで-
~高耐久、簡便・高生産性、液滴除去性など実用的な表面処理技術の最前線~
📅 開催日
11/26 (木)
2026 / 13:00〜16:30
💻 受講形式
Zoomによるライブ配信
💰 受講料(税込)
49,500円
📝本講演の概要
濡れ現象を理解する上では、表面張力・界面張力、表面自由エネルギー、接触角、Youngの式など、静的な考え方が重要な基礎となります。一方、塗布・印刷などの実プロセスでは、液滴や接触線が移動し、液膜形成、蒸発、物質輸送などが時間的に進行するため、静的な濡れの指標をそのまま適用するだけでは、現象を十分に整理できない場合があります。
本セミナーでは、まず静的濡れの基礎と、表面張力、接触角、表面自由エネルギーなどの代表的な測定・評価法を解説します。その上で、動的な濡れでは何が異なるのか、どのような物理現象や評価指標を考える必要があるのかを整理します。さらに研究事例として、ナノ粒子分散液でみられる特徴的な動的濡れや、接触線近傍に形成される薄膜の光学計測手法、インクジェット液滴の濡れ・蒸発、ナノ粒子の輸送と堆積構造などを紹介します。
これらを通して、静的濡れの基礎から、塗布・印刷などの動的プロセスにおける濡れ現象を物理的に捉えるための考え方を解説します。
✓こんな方におすすめ
- 濡れ現象が関わるプロセスの開発
- 設計に携わる研究者
- 技術者の方、また、機能性材料における濡れ挙動やその測定
- 評価に関心をお持ちの方を主な対象としています。 濡れ現象の基礎的な知識や、測定
- 評価手法を選択する上での考え方について概説します。特別な予備知識がなくても、ご参加いただける内容です。
📋プログラム
1はじめに
11 濡れ現象とは
12 表面張力、界面張力とは
13 関連プロセス
2濡れ現象の基礎知識
21 静止液滴とYoungの式
22 濡れに関わる仕事・係数
23 動く液滴
24 単純液体と複雑液体
3濡れ現象に関わる測定手法
31 液体の表面張力の測定
32 固体の表面自由エネルギーの評価
33 基板上の液滴形状の測定
34 その他の関連測定手法
4最近の研究事例
41 ナノ材料の表面・界面評価
42 ナノ粒子分散液の動的濡れとナノ液膜
43 ナノ粒子分散液の超拡張濡れ
44 インクジェット液滴の濡れ・蒸発とナノ粒子堆積
45 ナノ粒子堆積パターンの形成メカニズムと予測
5まとめと展望
□ 質疑応答 □
👤講師
👤
東北大学 大学院工学研究科 機械機能創成専攻 准教授 博士(工学)
庄司 衛太 氏
- 専門:熱工学、化学工学
- 2015年 東北大学大学院工学研究科機械システムデザイン工学専攻 博士課程修了 博士(工学)
- 2015年 東北大学流体科学研究所 産学官連携研究員
- 2016年 東北大学大学院工学研究科化学工学専攻 助教
- 2020年 東北大学大学院工学研究科機械機能創成専攻 助教
- 2023年 東北大学大学院工学研究科機械機能創成専攻 准教授
- 研究室HP:
- http://www.amsd.mech.tohoku.ac.jp/index.html
- researchmap:
- https://researchmap.jp/7000022421
🗓開催概要
| 開催日時 |
2026年11月26日 (木) 13:00~16:30
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|---|---|
| 受講形式 | Zoomによるライブ配信 |
| 受講料 | 49,500円(税込) 本体45,000円+税4,500円 |
| 配布資料 | PDFテキスト(印刷可・編集不可) ※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。 |
| 備考 | ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。 ※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。 |
株式会社イーコンプレス
〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅3-4-10 アルティメイト名駅1st 2階