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セミナー 医薬品

リチウムイオン電池および関連材料の化学物質規制とその対応

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リチウムイオン電池および関連材料の化学物質規制とその対応

~バインダーのPFAS、溶剤のSVHC(高懸念物質)、違法ドラッグ転用の対策と化学物質管理者制度~

📅 開催概要

受講形式 受講可能な形式:【ライブ配信】or【アーカイブ配信】の選択受講
配信形式 本セミナーはライブ配信 or アーカイブ配信の選択受講となります 。 Zoomによるライブ配信
開催日時 【ライブ配信】 2026年7月31日 (金)  13:00~16:30
【アーカイブ配信】 2026年8月18日 (火)  まで受付(視聴期間:8/18~8/31)
受講料(税込) 49,500円

定価:本体45,000円+税4,500円
配布資料 ・ PDFテキスト(印刷可・複製不可) ※開催2日前を目安に、S&T会員のマイページよりダウンロード可となります。 ※アーカイブ配信受講の場合は配信開始日からダウンロード可となります。
備考 ※講義の録画・録音・撮影はご遠慮ください。 ※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。

📚 セミナー趣旨

本セミナーは、リチウムイオン電池など化学電池の研究開発、製造、販売と環境などにおける化学物質規制への対応、即ち化学物質コンプライアンス=法令遵守を扱った内容である。

電池メーカーは化学製品である正・負極材や電解液、電解質と樹脂材料を化学メーカーから供給される。従って製造と言う局面では、電池と言う“密閉体”の状態では、リスクやハザードは発生しない。一方で電池の製造過程や、廃電池の処理の過程では、有毒・無毒、可燃・不燃も含めて多くの化学物質が存在し、事の大小はあるとしても、常に化学物質の規制を、法令遵守をクリアする必要がある。

特に今回は、本セミナーの副題でもある「バインダーのPFAS、溶剤のSVHC(高懸念物質)、違法ドラッグ転用」について取り上げる。最近のPFAS問題は誤解と無理解も混在しているが、今まで放置していたツケが廻って来た。欧州のREACHで重要視されているSVHC(高懸念物質)や、既存の溶剤であっても新たに違法ドラッグに転用されたケースもあり、油断ならない状況である。さらに、新たに制定される化学物質管理者制度(労働安全衛生法)についても最新の情報を紹介したい。

本セミナーの内容は、CSR(企業の社会的責任)として、不可欠な内容が多い。それぞれの業務において、知識もともかく、コンプライアンスを伴うアクションとして活用願いたい。

📄 セミナー講演内容(プログラム)

リチウムイオン電池および関連材料の化学物質規制とその対応

👨‍🎓
泉化研(株)
代表 菅原秀一 氏

【[専門]】

  • 高分子化学・二次電池工学
  • [経歴]
  • 1972年 東北大学 大学院 工学研究科 高分子化学専攻
  • 1972年~2000年 呉羽化学工業(株) 機能材料部 技術担当部長
  • 2000年~2005年 三井物産(株) 無機化学本部 PM
  • 2005年~2009年 エナックス(株) 米澤研究所 先端技術室 PM
  • 2005年~2009年 NEDO 系統連系蓄電池システム 研究 PM

1.総論 基本概念と用語の定義など

1.1 RISK&HAZARD(リスクとハザード)

1.2 法令・規則、ガイドライと認証システム

JIS 、ISO、IEEE、UL、TUV、UN輸送、国際協定・条約、EU指令

1.3 NORMATIVE&INFORMATIVE

1.4 化学物質(に限らず)の諸規制 ルール等

1.5 なぜ法規制が必要か(始めに法規制ありきではない)

1.6 EV電池の安全な取り扱い

1.7 硫化物と硫化水素

1.8 PFAS問題

1.9 化学物質のSDSとGHS

2.各論

2.1 化学物質規制

国内:化審法、消防法、毒劇法、労安法

グローバル:REACH、UN輸送勧告(航空法、船舶安全法)

2.2 各国・工業規格

JIS(日本)、ISO、ASTM(米国)、DIN(ドイツ)、GB/T(中国)

2.3 製品認証シスムと類似のシステム

UL、IEC、IEEE、ISO…etc.

2.4 毒物及び劇物取締法とGHSに関する基礎知識

3.研究・開発、製造・販売と環境

3.1 研究・開発

3.2 製造・販売

3.3 環境とリサイクル

3.4 廃電池の安全な処理

3.5 電極バインダーと有機溶媒の化学物質規制、危険ドラッグ等

4.化学物質管理者制度(労働安全衛生法)の導入

4.1 自社製品譲渡・提供先への危険有害性の伝達

4.2 自社の労働安全衛生確保に関する職務


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