ライブ配信コンクリートセメント
コンクリート構造物の長寿命化とCO₂削減技術
~劣化要因の基礎から非破壊検査・維持管理、環境負荷低減技術~
~セメント由来CO₂排出の削減技術とインフラ長寿命化~
本セミナーでは、コンクリート構成材料の基礎(セメント、細骨材、粗骨材、混和材料補強、補強材)から、セメント製造に伴うCO₂排出の仕組み、構造物の劣化メカニズム、非破壊試験による診断技術、維持管理手法、さらに環境負荷低減に向けた最新のCO₂削減技術までを解説します。
【 セミナーから得られる知識 】
・コンクリート構造物の社会的な役割 ・コンクリートのCO2削減技術
・コンクリート構造物の長寿命化技術 ・セメントの製造
・コンクリートの劣化原因の基礎 ・研究フィールドや実務で使われる化学分析手法
開催概要
| 受講形式 | 受講可能な形式:【ライブ配信】or【アーカイブ配信】のみ |
|---|---|
| 配信形式 | Zoomによるライブ配信 |
| 開催日時 | 【ライブ配信】 2026年8月20日 (木) 13:00~16:30 【アーカイブ配信】 2026年9月4日 (金) まで申込み受付(視聴期間:9/4~9/17) |
| 受講料(税込) |
49,500円 定価:本体45,000円+税4,500円 |
| 配布資料 | PDFテキスト(印刷可・編集不可) ※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。 ※アーカイブ配信受講の場合は配信開始日(9/4)からダウンロード可となります。 |
| 対象 | コンクリート材料工学を初めて学ぶ方、リカレント教育として学びなおしを考えている方 コンクリートからのCO2排出削減に取り組む具体的な技術を学びたい方 コンクリート材料の基本的・基礎的内容、劣化メカニズムとその対策を考える方 カーボンニュートラル社会に向けたコンクリート工学 |
| 備考 | ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。 ※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。 |
セミナー趣旨
世界で二番目に使われている材料とされるコンクリート。このコンクリートもその材料であるセメントの製造で
大量の二酸化炭素が排出されています。また鉄筋コンクリートでは、鋼材製造時にも二酸化炭素排出量が著
しいことも知られています。カーボンニュートラル社会の実現のために、様々なCO2削減・活用技術が開発さ
れて実用化されています。これらを紹介しながら、長く構造物と付き合う方法を模索していきます。
セミナー講演内容(プログラム)
コンクリート構造物の長寿命化とCO₂削減技術
芝浦工業大学 工学部 土木工学課程 教授 博士(工学)
伊代田 岳史 氏
伊代田 岳史 氏
【[ご専門] セメント化学、コンクリート工学】
- [ご経歴]
- 芝浦工業大学工学部土木工学科、芝浦工業大学大学院建設工学専攻を修了後、東京大学大学院社会基盤学専攻で魚本健人教授に指導をいただき博士(工学)を取得。博士在学時にスイス連邦工科大学ローザンヌ(EPFL)に交換留学して、Prof.Scrivenerに指導いただく。修了後、新日鐵高炉セメント(現 日鐵高炉セメント)に入社して、高炉スラグ微粉末を中心とした研究に従事し、2009年より芝浦工業大学に赴任。
- [研究室HP]
- http://www.db.shibaura-it.ac.jp/~iyoda/
1. コンクリートの製造と開発の歴史
1.1 コンクリートの構成材料
(1)セメント
(2)骨材(細骨材、粗骨材)
(3)混和材料
(4)補強材
1.2 セメントの製造方法とCO2排出
1.3 コンクリートの製造とその利用されてきた歴史
(1)鉄筋コンクリートの成立条件
(2)レディーミクストコンクリート
(3)世界中で使用されている理由
2.コンクリート構造物の劣化とそのメカニズム
2.1 コンクリートが劣化する原因
2.2 劣化現象をとらえる化学分析手法の紹介
2.3 鉄筋コンクリート構造物の非破壊試験と維持管理手法
3.環境負荷低減に向けた施策
3.1 建設業全体のCO2排出削減に向けた取り組み
3.2 コンクリートにおける環境影響評価
3.3 コンクリート工学におけるCO2削減技術
□質疑応答□
このセミナーに申し込む
※ お申し込みはイーコンプライアンスのショップサイトへ遷移します