研究開発テーマのシーズを見つけテーマ化する方法
📝本講演の概要
常に新しい研究開発テーマを創出し、それを具現化していくことは企業が存続していく上で必要不可欠なことは言うまでもなく、研究開発部門に属する者の役割でもあります。しかし、現実には金太郎飴のような似通ったテーマばかりを追いかける、チャレンジできずに出来そうなテーマばかりになっている、逆にギャンブルになっているような状況が散見されます。
このような状況を生んでいる背景の一つに、研究開発テーマを創出するという教育が行われていないという事実があります。上司に言われるがままに作業の如く行う、先輩の見よう見まね、我流でというのが現実の状態です。そして、指導する上司、真似る対象の先輩も実は残念ながら学ぶ機会が無かった我流でもあります。そして、負の連鎖が生まれます。
本セミナーではそのような負の連鎖を断ち切り、新たな事業の柱となる研究開発テーマを創出するために必要となる知識、スキルはもちろん、研究開発テーマに求められること、アイデアをテーマ化するプロセスを演習を交えながら体系的、詳細に解説します。
ネット情報やAIでは得られない、知識と知識を繋ぐ体系的かつ実務実践的内容で知るではなく修得する、活用することができるのが本セミナーです。千変万化の生の現場、意思も感情もある人が主役の現実世界は固定化された情報、AIではどうすることもできません。
✓こんな方におすすめ
- 研究開発の実務担当者(若手、中堅)
- 指導するリーダー、管理者
- 経営層 ほか
📋プログラム
解説と共に重要なポイントで演習を加えて理解を深めます。
1研究開発とは
そもそも研究開発とはどのようなものであり、どのような役割を持ち、何を期待されているものなのかを改め整理すると共に、そこに求められる条件等について解説します。
・研究開発から事業へ
・開発とは何か
・三つの壁
・打率
・リスクテイク
・研究開発をValueに繋げる
・イノベーションを生む発想と行動
・成功の因子
・事業展開のパターン など
2求められる環境とスキル
研究開発テーマを創出するにおいて求められるスキルとそれらのスキルを活かすための環境についてを複数の視点で整理して解説します。
・必要な環境
・リソース
・制度
・文化
・テーマ創出の効用
・演習
・基本力
・観察力
・視〇
・ゼロベース思考
・仮説思考
・意思
・演習
・技術における夢の重要性
・演習 など
3情報収集
研究開発テーマを創出するにおいて必要不可欠な情報収集について、情報源、情報の集め方、情報の条件、検証などの情報集のポイントを解説します。
・社内と社外
・シンデレラ
・強みと弱み
・シーズとニーズ
・市場、トレンド、顧客
・ネット情報
・文献検索のポイント
・特許(パテントマップ)
・ロードマップ
・ガバメント
・調査レポート
・競合
・演習
・情報の検証
・情報で重要なこと
・情報収集を始める前に など
4マーケティング
研究開発テーマはもちろん、その事業化において必要となるマーケティングについて、研究開発との関係性、位置付け、そして、研究開発テーマへのフィードバックも含めて解説します。
・マーケティングとは何か
・マーケティングの流れ
・マーケティングと研究開発
・開発とマーケット、事業
・マーケティングとビジネスモデル
・ソリューション
・開発テーマへ
・3不
・ニーズv.s.シーズ など
5アイデア創出
研究開発テーマ創出のコアの一つでもあるアイデア創出のテクニック、ツールについて解説します。
・様々なアイデア発想法
・アイデア創出プロセス
・正しいブレーンストーミング
・6カラーハット
・思考の拡張
・SCAMPER法
・マンダラート
・トライアングルメソッド
・欠点・希望点列挙法
・創造と拡張 など
6テーマ選択
研究開発テーマ創出の宿命とも言えるテーマ選択について、どのようにテーマ案を捉え、どのような視点、基準で選択を行っていくかについて解説します。
・視点1
・視点2
・視点3
・視点4
・視点5
・視点6
・演習 など
7テーマ化手法
アイデアをテーマという形にどのようにしていくか、そこで利用できるテクニック、ツールについて解説します。
・シナリオプランニング
・シナリオパターン例
・シナリオからテーマへ
・エスノグラフィー
・ペルソナ
・演習
・ストーリーボード
・クロスフィールド(クロスインダストリー) など
8探索とテーマ化のためのツール
テーマ探索とテーマ化におけるツールについてさらに補足します。
9チェックポイント
テーマ創出、テーマ選択において必須となるチェックポイントとその捉え方、考え方について解説します。
・実現可能性
・演習
・新規性・進歩性
・市場性(ニーズ)
・事業性
・社会貢献
・演習
・事業化判断シート例 など
10リスクマネジメント
研究開発において避けることのできなりリスクをどう捉え、どう取り扱い、対処するかついて解説します。
・リスクマネジメント
・3つのリスク視点
・4つのリスク+1
・演習
・リスク分析とQCD など
11その他の補足
12まとめと質疑
👤講師
🗓開催概要
| 開催日時 |
2026年11月4日 (水) 10:30~16:30
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|---|---|
| 受講形式 | Zoomによるライブ配信 |
| 受講料 | 44,000円(税込) 本体40,000円+税4,000円 |
| 配布資料 | ・製本テキスト(開催前日着までを目安に発送) ※セミナー資料は開催日の4~5日前にお申し込み時のご住所へ発送致します。 ※間近でのお申込みの場合、セミナー資料の到着が開催日に間に合わないことがございます。 |
| 備考 | ※講義の録音・録画・撮影はご遠慮ください。 ※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。 |
〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅3-4-10 アルティメイト名駅1st 2階