【オンデマンド配信】 グリコシル化パターンの違い 及びアグリコシル化が 抗体の生物活性、PK、安定性/安全性に及ぼす影響
📝本講演の概要
抗体はグリコシル化パターンの違い及びアグリコシル化により生物活性、安定性、PK及び安全性が影響を受ける場合があります。これらの知見はより有効で安全な抗体医薬品を開発するための手がかりとなるものであり、十分に理解すると共にその意義について適切に考察することが必要です。そこで、本セミナーでは講師が執筆した下記の総説を基にして幅広い観点から関連する主な論文のデータについて、スライド約200枚を用いて基礎から解説しその意義について考察します。本セミナーは、特にアカデミアの研究者及び学生、企業の研究者及びCMC担当者で、抗体医薬品の糖鎖の構造と機能に興味はあるがあまりなじみのない方、断片的な知識はあるが全体について知識を整理したい方にお勧めします。
講師が執筆した総説
▼新見伸吾, 李 仁義 : 抗体医薬品と食事に着目したN-グリコリルノイラミン酸の免疫原性と安全性.PHARM TECH JAPAN, 38 : 233-238, 2022
▼新見伸吾, 李 仁義 : α-galが付加した糖鎖を有する抗体医薬品による抗α-gal IgE抗体を介した過敏症反応の誘導,PHARM TECH JAPAN, 38 : 607-616, 2022
▼新見伸吾, 李 仁義 : 抗体医薬品のFcグリコシル化が生物活性,PK及び安定性に及ぼす影響 第1回. PHARM TECH JAPAN, 38 : 1854-1864, 2022
▼新見伸吾, 李 仁義 :抗体医薬品のFcグリコシル化が生物活性,PK及び安定性に及ぼす影響 第2回. PHARM TECH JAPAN, 38 : 2059-2068, 2022
▼新見伸吾,李 仁義 : 抗体医薬品のFcグリコシル化が生物活性,PK及び安定性に及ぼす影響 第3回. PHARM TECH JAPAN, 38 : 2201-2206, 2022
📋プログラム
1抗体に付加する糖鎖の概要
11 糖鎖の付加部位
12 グリコシル化に関与する酵素反応
13 糖鎖の構造
2Fcグリコシル化パターンの違いとアグリコシル化が抗体のFcγR結合及びエフェクター機能に及ぼす影響
21 FcγRの概要
22 抗原抗体複合体の多量体形成によるFcγRIIIを介したエフェクター機能の発現
23 抗体の主なエフェクター機能
24 抗体のFcγR結合親和性及びADCC活性に及ぼす影響
25 抗体のADCP活性に及ぼす影響
26 抗体のCDC活性に及ぼす影響
27 フコース含量低下糖鎖エンジニアリングとアグリコシル化により開発された抗体医薬品
3Fcグリコシル化パターンの違い及びアグリコシル化がIVIGの抗炎症作用に及ぼす影響
4Fcグリコシル化パターンの違い及びアグリコシル化が抗体のクリアランスに及ぼす影響
5Fcグリコシル化パターンの違い及びアグリコシル化が抗体の安定性に及ぼす影響
6Fcグリコシル化パターンの違い及びアグリコシル化が抗体の抗原に対する結合に及ぼす影響
7Fcグリコシル化パターンの違い及びアグリコシル化が抗体のFcRnに対する結合に及ぼす影響
8異種抗原である特定の糖鎖が抗体医薬品の安全性に及ぼす影響
81 N-グルコリルノイラミン酸のケーススタディ
82 α-galのケーススタディ
9全体のまとめと考察
👤講師
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【講師紹介】
- [主な経歴]
- 元 国立医薬品食品衛生研究所 生物薬品部 主任研究官
- 元 日本化薬(株) 医薬事業本部 医薬研究所 バイオ・高分子グループ バイオ技術チーム
- [主な研究・業務]
- バイオ医薬品の品質、有効性及び安全性の評価、特に抗体医薬品の免疫原性及び翻訳後修飾の評価
🗓開催概要
| 開催日時 |
2023年11月24日
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|---|---|
| 受講形式 | オンデマンド配信 |
| 受講料 | 55,000円(税込) 本体50,000円+税5,000円 |
| 配布資料 | 製本テキスト ※申込み日から営業日3日までに発送いたします。 |
| 備考 | ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。 |
🎁各種割引特典
〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅3-4-10 アルティメイト名駅1st 2階