ライブ配信アーカイブ押出機混練機固体輸送
セミナー番号:A260877
押出機内の樹脂挙動および(溶融)混練の基礎と最適化
~原理・評価・トラブル対策・スケールアップ・AI利用~
📅 開催日
8/27 (木)
2026 / 10:30〜16:30
💻 受講形式
ライブ配信(Zoom)
💰 受講料(税込)
55,000円
📝本講演の概要
単軸・二軸スクリュ押出機やバッチ式・連続混練機を用いて高分子材料の混練・押出しがなされている。押出・混練過程でのトラブル回避や、装置・プロセス設計の最適化のためには、まず装置内で何が起きているのかを把握することが必要である。そのために、材料挙動の可視化・計測やシミュレーション技術が利用され効果を上げている。その場合、技術者・研究者が材料挙動・混練に関する基本的な理論(単なるノウハウではなく)を理解し、実験・計算結果を妥当に解釈できることが、検討結果を実効的に成果へ結びつける最も確実な方法である。
本セミナーでは、高分子材料の固体輸送、溶融、溶融体輸送と混練に関して基礎理論をわかりやすく解説するとともに、その理論に基づく装置設計と不良現象のメカニズムおよび対策事例を紹介する。また、実験およびシミュレーションを用いた混練評価およびスケールアップについて、現状の方法と課題を論理的に説明する。さらに、最近注目されている製造におけるAIの利用、特に機械学習の利用について、本分野での研究・報告例を紹介し、今後の展望を解説する。
📋プログラム
1押出・混練技術の背景
11 押出機・混練機の概要と特徴
2実験による可視化・計測
21 既往の可視化・計測の例
22 最近の可視化・計測技術の研究例
23 各種手法の特徴と注意点
3固体輸送メカニズムと不良対策
31 固体輸送メカニズム
32 輸送不良現象と対策
33 スクリュ設計の基礎
4溶融部における溶融メカニズムと不良対策
41 溶融プロセスの可視化と溶融メカニズム
42 溶融不良現象と対策
43 スクリュ設計の基礎
44 溶融部での構造形成
5溶融混練部の輸送・混練メカニズムと不良対策
51 溶融体輸送メカニズム
52 分配混合と分散混合
53 伸長流動の重要性
54 ポリマーブレンド・コンポジットの混練理論
6単軸スクリュ押出機内の溶融混練
61 スクリュ設計の基礎
62 溶融混練理論と混練エレメントの関係
7二軸スクリュ押出機内の溶融混練
71 溶融混練理論と混練エレメントの関係
72 溶融混練部の不良現象と対策
8計算機シミュレーションによる材料挙動の予測
81 シミュレーション手法の分類と特徴
82 混練予測のモデリングと問題点
9実験・シミュレーションによる溶融混練評価
91 混練評価指標とその考え方
92 混練評価実験およびシミュレーションの実験検証
93 シミュレーションと実験を用いた研究例
10スケールアップとシミュレーション
101 スケールアップの一般論
102 シミュレーションによるスケールアップの事例
11混練・押出技術におけるAI利用
111 リアルタイム制御の考え方と注意点
112 機械学習の概要
113 機械学習利用の研究例
12今後の課題
質疑応答
👤講師
👤
九州大学 名誉教授 工学博士
梶原 稔尚 氏
🗓開催概要
| 開催日時 |
【ライブ配信】 2026年8月27日 (木) 10:30~16:30
【アーカイブ配信】 2026年9月24日 (木) まで受付(視聴期間:9/24~10/7)
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|---|---|
| 受講形式 | ライブ配信(Zoom) |
| 受講料 | 55,000円(税込) 本体50,000円+税5,000円 |
| 配布資料 | PDFデータ(印刷可・編集不可) ※ライブ配信受講は開催2日前を目安にS&T会員のマイページよりダウンロード可となります。 ※アーカイブ配信受講は配信開始日からダウンロード可となります。 |
| 備考 | ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。 ※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。 |
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